私は、旅行に行ったら絶対に名物を食べる!そんな楽しみでもいいのだ!!

旅行の楽しみは、色々。食、歴史、風景、祭りなどなど楽しみは人それぞれ。

パルテノン神殿を見学中にチャールズ皇太子に!

新婚旅行で妻と二人で、ヨーロッパを巡るツアーに参加しました。訪れた国は、イギリス、フランス、イタリア、ギリシャでした。移動手段は飛行機が中心で、イギリスからフランスにかけては鉄道でした。季節は、11月の冬に突入したシーズンでした。添乗員付きツアーでしたので、移動はとても楽でした。旅行の目的は、新婚旅行もありますが、イギリスの教会で結婚式を挙げることも目的でした。また、妻がとてもヨーロッパが好きなので、ヨーロッパの観光名所を巡ることも目的でした。

最も大切なオプションは、結婚式でした。イギリスのセントジョンパバプティストという教会にてイギリススタイルにて結婚式を挙げました。この結婚式は、旅行会社とはまた異なる、結婚式をプランニングするワタベウエディングにより手配してもらいました。多少緊張はしましたが、結婚式は滞りなくすみ、その後の、オプションであった撮影も、イギリスの観光名所を巡りながらの撮影で思い出深い写真が撮れました。カメラマンが日本人だったことも良かったところです。

また、イタリア観光の際には青の洞窟を訪れるオプショナルツアーに申し込み参加しました。小さな船に乗って洞窟に入りますが、神秘的な正解を体験できて良かったと思っています。食事については、ツアー会社のアレンジでいろいろなレストランに案内してもらいましたが、特にチーズとワインが美味しかったのが印象的でした。

妻は海外旅行が趣味だったので、何度か海外旅行を体験していましたが、私にとっては初めての海外旅行でした。緊張の連続でしたが、このツアーで利用したのが高級ホテルばかりでしたので、ヨーロッパ圏にて英語が通じるところが楽しかったです。実は、私はこれまでネイティブ英語に触れ合う機会がなかったのですが、私の英語力でも会話が成立したことに喜びを感じました。

また、ちょっとしたハプニングとしては、ギリシャのパルテノン神殿を見学中にチャールズ皇太子が偶然訪れ、彼を見ることができたのが良かったです。チャールズ皇太子は、パルテノン神殿を貸切で見学するため、我々一般観光者はパルテノン神殿から追い出されてしまいましたが、それでも、ひと目チャールズ皇太子を見られたのは貴重な体験だと思っています。次に楽しかったのが、ヨーロッパでワインを買ったこと。現地の酒屋さんに一人で買い物に行ったのですが、一人で買い物できた喜びを味わえました。

怖かったことはいくつかありますが、フランスで夜道を一人で歩いた時が怖かったです。これは、妻が長距離電車に乗った疲れで、ダウンしてしまってツアーで案内された夕食には参加できなかったのですが、夜9時頃になっって回復してお腹が空いたと言い始めたので、私が一人で街にでて、軽食を買いに行ったのですが、その道中現地の酔った人たちに何度も話しかけられて、怖い思いをしたのを覚えています。

また、イタリアではブランドショップが立ち並ぶ通りで、妻が買い物しているのを、外の通りで待っていたら、英語で現地人に話しかけられ、やりとりしているうちに途中で詐欺だとわかり、逃げ回ることになりました。しつこく追いかけ回され、とても困りました。最終的にはブランドショップに逃げ込むことで、詐欺師も諦めてくれてほっとしましたが、妻からはずいぶんと馬鹿にされました。

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また、失敗談としては、現地でワインを買ったのですが、ワインオープナーがなかったのが失敗でした。なんとかフォークでこじ開けましたが、次回からはワインオープナーを持参しようと思いました。帰国後スーパーで応募して当選したエントランス日帰り旅行へ行きましたが、自分は国内旅行の方が緊張もなく言葉も通じて安心して過ごせました。まったりバスでの日帰り旅行で川越観光ができ、チップなどを気にしなくていいし、何よりビクビクしなくていいのが良かったです。

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アイスランドで結婚式の前撮り

新婚旅行に、アイスランドへ夫と二人で行きました。単なる観光のみの旅行ではなく、式で着用するドレスを着用し、写真を前撮りする計画でした。時期は7月末〜8月の初旬で、期間はそれぞれ一週間ずつ、合わせて二週間ほどでした。移動手段はもちろん飛行機です。まずアイスランドへ向かったのですが、直通便がないのでフィンランド経由でした。フィンランドまで確か10〜11時間、フィンランドからアイスランドまで3〜4時間程度の長旅でした。

アイスランドで拠点にしたのは、やはり首都のレイキャビークでした。巡った主な観光地は、定番のゴールデンサークルとブルーンラグーンです。現地でツアーに申し込みました。ほとんど英語ができなかったので不便でしたが、現地の方は英語を話せる方がほとんどで、性格も親切な方が多く、こちらが理解するまで辛抱強く説明してくれたので、無事ツアーに参加できました。

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アイスランドは電車がなく、バス、車、ヘリ等での移動になります。バスの路線や行き先も限られているので、免許を持っていない方、英語が苦手な方はツアーの参加がおすすめです。また、前撮り写真のため、日本のエージェントを通し現地のカメラマンと通訳を1日手配しました。現地のメンバーは、とてもフレンドリーで写真の出来も良かったです。食事は想像以上に美味しかったです。特に魚介類は比較的安く、味も格別でした。またパンも素朴ですが美味しかったです。

アイスランドは、本当に自然が美しい国でした。伐採され何もない土地の上を溶岩が覆い、さらに今ではその上に苔が覆っています。道路を走っても木や森すらなく、あるのはひたすら荒涼とした岩、苔で形成された大地と広々とした空、そして寒々とした海です。高原には壮大な滝、透き通った美しい泉などがあり、まさに妖精やドラゴンの住む、ファンタジー映画やゲームの世界のような国でした。

ゴールデンサークルツアーで行ったグトルフォスの滝で、はるか遠く海の水平線と、そこに輝く氷河が見えた時は、その美しさに本当に感動しました。他に印象深かったのは、白夜です。夜10時ごろやっと夕日が沈み、沈んだ後もそのままほの明るい日没の光景は、日本では味わえない、不思議でなんとも美しい光景でした。

アイスランドの面白さは何より、その独特な国土の風景にあると思います。日本の自然も雄大で趣があり、特に美しいですが、アイスランドの自然には、また違った良さがあるように思います。私たちは夏に行ったのでオーロラは見えなかったのですが、それでも十分満足できる素晴らしい景色でした。

ハプニングとして面白かったのは、ロストバゲッジしてしまったことです。結婚の記念写真を取るため、衣装がスーツケースに入っていたので、アイスランドに到着したとき、荷物がないのに気づいた瞬間は顔が青ざめました。おまけに初のロストバゲッジ、また英語も全然できないので、どうすればいいか完全に途方にくれていました。

最終的にはなんとか空港のカスタマーで滞在先のホテルの住所を伝えることができ、翌日には無事、宿泊先のホテルに荷物が届けられ、安堵しました。今思えば良い思い出ですが、もし荷物が見つからなかったら、代わりの衣装もないし、数ヶ月かけて計画した旅行が水の泡になると思うと、どうしよう…と、かなりナーバスになってしまいました。その時は不安のあまりべそをかいてしまい、夫とも喧嘩になりかけたのを今でも覚えています。

アイスランドでは、他のヨーロッパの国に比べややインフォメーションが少なく、やはり英語は基礎的な部分だけでも、できた方がよいです。また、車社会のため免許があると、かなり行動の幅が広がると思います。逆にないと、なかなか自由に動くのは難しいと思います。

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ブセナテラスでゆったり過ごす沖縄

家内の妹夫婦が結婚式を沖縄で挙げるということになり、家族全員で沖縄に行きました。私と家内、長女、次女の4人です。さらに家内の親族含めると20人近い大所帯です。皆色々な手段で沖縄に向かいましたが、我々の移動手段は関西から沖縄まで飛行機、沖縄はレンタカーを利用しました。少しトップシーズンを離れた10月のことだったので少し台風は気になりましたが特に問題はありませんでした。ホテルはブセナテラスです。非常に満足のいく流れだったと思います。

ツアーで申し込んでおらず、飛行機の手配から何まですべて自前でオプショナルツアーなどはありませんでした。観光についてはレンタカーで自分たちがあらかじめ決めていたところ、行きたかったところに赴くといった形です。食事に関してはホテルで夕食、朝食はセットです。

朝食は豪華なビュッフェです。パンの種類が豊富で、どれもとても美味しそうなので制覇したいところですが、どうにも無理!というほどの種類です。スイーツやフルートもたっぷり食べられるので朝からお腹いっぱい食べてしまいました。海を見ながら食べる食事は最高で、毎日ここで食べたい・・と思ってしまいました。

夕食は中華、洋食など日替わりでいろいろなものを食すことができ、大満足でした。その分、お昼に関しては自分たちで思うような食事をそれぞれ、とることにしていたので本当に満足です。朝食をたっぷり取っているせいで、お昼はそれほどお腹が空かないため、ソーキそばばかり食べていました。すっかりはまってしまい、帰宅してからも通販で取り寄せしているほど気に入っています。

台風の季節にあたっていたので心配しましたが幸いなことに屋外チャペルでの挙式も問題なく、さらには親族の写真も撮影することができました。そして、なかなかこれだけの人数で移動することもない中、食事を皆で取ることじたいが楽しかったです。そして、ホテルのプライベートビーチは海外のリゾート地に来ているかのような感覚になってしまうほどでした。

男性陣はゴルフを楽しみました。その場でレンタルして簡単にプレイできるのはなかなか日常ではありえないことだと思いました。あとは何といっても、美ら海水族館です。子供たちが一番喜んだのはここかもしれません。実はあまり生き物に興味を抱かなかったのがこの美ら海水族館を機会にして非常に興味を持つようになりました。私自身もこれは非常に父親としてうれしかったです。観光地といわれるような水族館なども含め、自分たちで行きたいところはほとんど行くことができたのではないかと思います。

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旅行中に困ったことは特になく、現地の方々とのコミュニケーションも円滑にできましたし、どこに行くにも全く不便しませんでした。唯一困ったといえば、夜はあらゆるところがしまるのが早いことでしょう。結局、夜道もレンタカーで走るにも暗くて少し慣れない方々には運転がしんどいかもしれません。マナーの問題などは関係なく、とにかく暗いなというのが印象でした。

そして、何と言ってもブセナテラスのスタッフの心遣いには感動しました。到着したのが夜11時を過ぎたのですが、スタッフが飲み物をサーブしてくれたのは非常にうれしかったです。そして、滞在中、とにかく何をするにもホスピタリティーあふれる対応をしていただきました。そして、なんといってもみんな若いのに終始笑顔で対応している姿に感心しました。私たちだけではなく、全員に同じような対応をされている姿には感服しました。

あとは当たり前ですが、プライベートビーチのきれいなこと、まさしくブルーでいつまでも遊んでいたいと思わせるほどでした。屋内屋外のプールもあり、屋外プールにはウォータースライダーもあり、子供たちは喜んでいました。部屋もゆったりした間取りで、子供が寝た後にベランダでビールを家内がまったりひとりで楽しんでいました。

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2歳の息子もホテルのプールで楽しめるハワイ

家族でハワイに行きました。主人と主人の両親と2歳の息子と一緒です。主人のお兄さんの挙式参列が目的でしたが、せっかくのハワイなのでしっかり楽しもうと5泊7日で行きました。飛行機で8〜9時間ほどで、2歳の息子が耐えられるかどうか心配でしたが、映画を見たり持っていったおもちゃで遊んだりと、なんとか飛行機移動することができました。主人のご両親も一緒だったので、順番に膝の上に乗せて気分を紛らわしたりしました。

時期は仕事で休み取りやすい8月で、シェラトンワイキキホテルに泊まりました。ワイキキビーチやショッピングエリアからも近くホテル内にプールもあったので便利でした。レストランの食事も美味しく、家族連れが多かったので少々騒いでも目立つことはなく、気兼ねなく過ごすことができました。

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日本より湿気が少ないためとても過ごしやすく、ビーチで海水浴をしたり、Tギャラリアやアラモアナショッピングセンターでの買い物をしました。ショッピングモールや別のホテルのディナーへはバスで移動しました。鉄板焼き「田中オブ東京」や、「ウルフギャング」のTボーンステーキなどお肉料理はずっしりボリューミーで美味しかったです。

また、「エッグスンシングス」でパンケーキを食べましたが、こちらもボリューム満点で、子供もとても気に入ったようです。ホイップパンケーキとエッグベネディクトを頼みましたが、どちらも美味しくて満足しました。また、スターオブホノルル号のディナークルーズも楽しみました。ショーを見ながら、夕暮れの中美味しいディナーをいただきました。ここでも小さな子供が多く、子供同士一緒に遊べたり和やかな雰囲気で良かったです。

とにかく、外に出れば南国、別世界というのが最高でした。ブランドのお店のウィンドウショッピングもウキウキしました。何もかも大迫力でご飯の量もジュースのサイズも大きく、ホテルのベッドまで大きく高くて驚きました。子供は大きなベッドで大興奮でした。アラモアナショッピングセンターへ向かうシャトルバスは窓がなく風が当たりとても気持ちよかったのを覚えています。また、アラモアナショッピングセンターは中も広く1日ぶらぶらしていても飽きないぐらいで、主人の母と買い物を、楽しみました。男の人や子供には着きあいきれなかったみたいで、別でビーチに遊びに行ってもらいました。

行く前には英語がちゃんと通じるか理解できるかがらとても心配でしたが、行ってみると何とか伝わり理解できるもので、1週間近くもいるとだんだん英語を話すことに自信が持てて最後の方は慣れた風に話している自分がいて、驚きました。海外には苦手意識が強かったですが、とても楽しくいい経験になりました。

家族でビーチに行った時に、リュックの中にデジカメと財布を入れて置いたまま、少しだけ海に泳ぎに行きました。リュックはホテルで借りられるバスタオルの上に置いておきました。他にもそうしている観光客や、ビーチに来ている人もいました。しかし、泳ぎ終わって戻ってみるとリュックがなくなっており現地の警察に行ったところ、おそらく盗まれたのだろうということでした。

簡単な事情聴取などを受けて、被害届を出しました。その夜にリュックが近くのホテルから見つかったと連絡がありましたが、デジカメと財布の中の現金がなくなっていました。デジカメはハワイに向けて買ったもので、ハワイでの思い出も撮りためていたものなのでとてもショックでした。財布の中のカード類は残っていたのがなによりのすくいですが、あまりのショックに楽しい旅行に暗い思い出が残ってしまいました。海外では、絶対に財布やカメラから目を離してはいけないと身をもって知りました。

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宮島でもみじ饅頭づくり体験

まだ暑さが残る9月初旬ごろ、恋人と二人で広島県へ観光旅行に行きました。新幹線を主な移動手段として、大阪市内より出発しました。現地広島ではローカル線や徒歩でのんびり移動しました。目的はやはり食べ物(広島お好み焼きや、カキ料理、もみじ饅頭など)巡りや、宮島・嚴島神社や原爆ドームなど、観光としてごく定番ではありますが、近場で観光スポットが多いので、いろんな名所巡りを目的として、週末を利用して一泊二日の工程で旅行しました。予約関連については、旅行会社を通じて新幹線の往復と宿泊ホテルの手配がセットになったパッケージを購入しました。

新幹線にて広島県に到着した初日、そのまま宮島へ直行しました。宮島では嚴島神社のみならず、土産物店や飲食店など、観光者向けの店舗が数多く軒を連ねており、土産物店内にてもみじ饅頭づくり体験も行いました。これが期待していたよりも楽しくて、来場者も、子供から大人まで幅広い層の方が来られていました。

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もみじ饅頭といえば、あんこ入りの物が定番ですが、最近はカスタードやチョコ入りの物もあり、ここでの体験でも、これら変わりダネのもみじ饅頭も製作しました。少し要領が必要ですが、コツをつかめば誰でもごくごく簡単に作ることができます。気づけば所定の時間がきてしまい、すぐに終わってしまいました。スタッフさんの指導も親切丁寧で、楽しくていつまでも作業していたくなるほどでした。やはり自分で作ったもみじ饅頭は、普通に買ったものよりも格別に美味しく感じたものです。

この広島観光での最も楽しかった思い出は、やはり近場での観光スポットが多いことによる、徒歩でののんびり移動でした。特に初日での宮島観光のあと、夜間に広島市内のグルメ巡りがワクワク感もあり、非常に楽しかったです。通称「お好み焼きビル」で2軒ほど鉄板焼き店をハシゴしたあと、そのまま歓楽街へ移動。地元の居酒屋で地酒をたしなみ、シメに「広島ラーメン」で舌鼓し、とにかく超お腹一杯で、ホテルに帰るのが苦しいぐらい、広島グルメを一晩で堪能しました。

さすが有名観光スポットなだけあって、観光案内や名店案内もあちこちに提示されており、観光初心者でも十分に堪能できる親切なシステムは、とても嬉しいことでした。どのジャンルにおいても、観光名所が比較的近場にあることで、移動時間が短く、数多く周れることも嬉しいことでした。一泊二日という短い日程だったので、時間の都合上どうしても探訪地を限定せねばならないかも、と予感していましたが、意外と短時間、短距離で色々なスポットを巡れたのは嬉しい発見でした。

観光名所が近場に集中しており、初日~二日目の午前中で、探訪予定していたスポットをすべて巡りきってしまい、予約していた帰路の新幹線時刻(時間的にかなり余裕をみて夕方に予約していました)まで、どう過ごして良いか分からなくなっていました。もちろん広島県内、遠方にも素晴らしい観光スポットがあるのですが、そこへ行くほどの大きな時間的余裕がなく、とはいえ広島市内の主なスポットは、あっけなくほぼ制覇してしまっていました。新幹線の乗車時間が決まってしまうと、行きは良いのですが、帰りの時刻と観光時間との調整が難しいということも、この時に初めて経験しました。

これまでも何度か旅行に行ったことはあるものの、その多くはマイカーを使用した移動であったため、現地出発はいつも状況次第で自由にこなしていました。なので、ここで改めて旅行の計画性の大切さを、ひとつ学んだ気がしました。自由工程なためどこでも自由に巡れますが、帰る際、新幹線など時刻を決めて事前予約している場合、できるだけスムーズに無駄のないタイミング、より味わい深い探訪の上で帰路につけるよう、次回からはこの点に注意して旅行計画を組みたいと思います。

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